10話です
最後はやっぱりおうち
そんで最終的な親密度
カンスト いつだって朔の愛が強め。
最後なので全員を描きました☺️
このキャラ好き!とかありましたか?☺️☺️最後なのでキャラクター人気投票などする予定、ないです。
改めて最終話でした!
思いつきで描き直しをはじめて1年2ヶ月、途中しんど!ってなる時もあったけれど、それでもずっとずっと楽しかった!!
8周年にして本編完結できて、とても嬉しく思います!やっててよかった一次創作
今後のことについては、最後のキービジュ更新時にお話しさせてください!!
ここまで読んでいただき、本当に本当にありがとうございました!
お幸せにどうぞ・・
次ページ細かい設定の話!
最終話の最後、場面変わったところは次の春、朔25の深夜美17です
前髪が伸びた。
これ伸ばすか短くするか迷ったんだけど、朔が人生で一番リラックスしてた時期が長めだったからそっちに寄せた。もう少し年取ったら短くなると思う。
先生になった。
春になり、同期たちはそのまま実家にもどっていったけれど、朔はそのまま残る選択をして、養成スクールの新入生の担任になった。なぜ自分が先生になったのか謎なまま当日を迎え普通に緊張している。(私立なので資格云々はアレでアレ)
ネクタイをしめるようになった。
先生なので・・ってのもあるが、幼少期からつけてたネクタイが気持ち的に苦手だったところがあり、それが深夜美ちゃんにより浄化され平気になった。
初めてキスした以降朔にガンガン振り回されて感情が上下左右前後と大変なことになる。それを乗り越えての17歳。扱いにもだいぶ慣れてきたころ。
構ってちゃんな朔に対して、「自分が甘やかしてる」と思ってるが、全てを肯定されるという最大級の甘やかしを受けてることに大人になって気づくか、一生気づかないかも。そういう未熟さもある。基本属性は妹のまま。
怖いものが完全に視えなくなって、どう頑張っても何も視えないので、暗闇すら平気でガツガツ進む無敵モードに突入してる。
そんな未来のふたりでした
最後なのでどうでもいい自分語り→
本編を描くのは不安がでかい・・
漫画を描き始めて丸8年、趣味とはいえそんなに長い間描いていると、ちゃんと読んでもらえるようなものが描ける力が少しでもついたかな?って考えたり考えなかったり。
しかし本編、長いし、ただ私の「描きたい」を詰め込んでるし、これを読んでもらうってなかなか難しいよなって常々思う
でもだからってここで読んでもらえないと、これまでの8年ってそんなもんだったんだなって実力と現実と直視せざるを得ず、自分で自分を否定してしまうのが嫌で、更新するたびにヒヤヒヤで、ただ楽しい気持ちだけでいられないのですよね
(エロきっかけで読んでくださった方もいたと思うし、しばらくエロなしで期待はずれ感も半端ない)
結果として、それまでと同じような感じで読んでもらえてたのが伝わったので、心底ホッとしている・・!
8年前の自分にこの10話分見せたら泣いて喜ぶと思う そのぐらい自分の中では完成形に近いものが描けたし、読んでくれる方もちゃんといてくれて、感謝しかない・・!
ここ最近は ネガティブは原動力 って思いながら漫画を描いていて、
私のこのジメってる性格もう直せないし、何度も自分の作品に対して(勝手に)落ち込んできたけれど、それを理解できてる分、次はもっといいものをつくれるよ〜って気持ちを転換させて、あと焼肉食べたりして、前向きになるよう心がけてる
これからもそうやってのんびり描いていくと思います。
長々とつづったけれど、つまりはここまで読んでくださってる方がいるから頑張れたという話です。
本当にありがとうございました!!